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最長片道きっぷ | 鉄道めぐり旅 https://rail-road.sakura.ne.jp ~鉄道による旅や廃線めぐりの記録~ Thu, 07 Apr 2022 05:01:47 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.5.15 最長片道きっぷの旅 第7日目(仙台→福島→白石→岩沼→原ノ町→いわき→郡山→会津若松→喜多方→新津→長岡→新潟) https://rail-road.sakura.ne.jp/%e6%9c%80%e9%95%b7%e7%89%87%e9%81%93%e3%81%8d%e3%81%a3%e3%81%b7%e3%81%ae%e6%97%85-%e7%ac%ac7%e6%97%a5%e7%9b%ae%ef%bc%88%e4%bb%99%e5%8f%b0%e2%86%92%e7%a6%8f%e5%b3%b6%e2%86%92%e7%99%bd%e7%9f%b3%e2%86%92/ Mon, 13 Dec 2021 07:59:26 +0000 http://rail-road.sakura.ne.jp/?p=1549

概要

7日目は仙台から東北新幹線と東北本線と常磐線と磐越東線と磐越西線と信越本線と上越新幹線を利用して新潟まで行きました。

昨日は寝る時間が遅かったので7時間しか寝れず、眠い目をこすりながらホテルをチェックアウトし、仙台駅に向かいます。


仙台駅舎。
ここからは新幹線に乗車し、福島へ向かいます。


福島に到着しました。
乗車したやまびこ号はつばめ号と連結しました。


巨大な わらしが展示されていました。


福島駅からは普通列車に乗り1時間かけて仙台から20分ほどで着く岩沼に戻ります。


白石駅に到着しました。
2021年春のダイヤ改正で系統分離したため乗換が発生します。

駅前に白石城がありました。

駅裏には1時間前に通った白石蔵王駅があるのですが、新幹線の駅も併設したほうが便利だったと思います。(そうなったら最長片道きっぷで福島に行けなくなるが)


仙台から20分で着く岩沼に、福島経由で1時間半かけて到着しました。


常磐線の浜吉田~新地は津波の影響を避けるため、内陸側に移設されていました。


原ノ町駅に到着しました。

ここからは都心でも見かけるE531系が運用されています。


いわき駅に到着しました。
福島県で一番人口の多いだけあって賑わっていました。

乗り換え時間が3分しかないので磐越東線に乗車します。


なんと磐越東線の車内で、IRG版の最長片道きっぷで旅をされている「白衣鉄道」に遭遇しました。

白衣鉄道の動画】

郡山駅に到着しました。

次の磐越西線の列車が3分前に出発してしまっていたので、1時間ほど駅で時間をつぶします。


快速あいづ号に乗車します。
本来は「半室指定席 半室自由席車両-自由席車両-自由席車両」(多分)なのですが、車両不具合のため自由席車両のみでの運転となり、混雑していました。


会津若松駅に到着。
郡山を出た直後は、虹が見えたりしていたのですが、会津若松は大雨でした。


新津に行く列車まで1時間半あったので、鶴ヶ城に行こうかなぁ と考えていたのですが、雨なので予定を変更し、喜多方へ向かいます。


喜多方駅に到着しました。
乗車してきた喜多方行きは折り返し郡山行きになりました。


喜多方駅舎は、漆喰の壁風の壁と煉瓦の倉庫を混ぜたような駅舎でした。


駅前の櫻井食堂というラーメン屋で、喜多方ラーメンを食べます。


店長が列車好きなので、店内には、昔の行き先表やSLばんえつ物語の写真などが飾られていました。


駅に向かい、新型のGV-E400系に乗車します。

ガラガラなのに、なぜか3両もありました。


寒いのですが、喜多方駅のキオスクで買ったアイスを食べます。


新津駅に到着しました。ここは信越本線と磐越西線と羽越本線が通っているので、駅名表に4つも行き先が書かれていました。

鉄道博物館もあるので、ここで1泊して明日の昼まで居たいですが、時間がないので、またいつか。


ここからは2021.3のダイヤ改正で誕生した快速信越号に乗車します。

使用車両は特急用のE653系でした。


長岡駅に到着しました。


北陸新幹線に乗車します。


新潟駅には、3ヶ月前に廃止された現美新幹線の乗車口案内がありました。
乗ってみたかったです。


新潟駅の待合室は、なぜかコンセント完備の豪華なつくりになっていました。


新潟駅万代口は工事中でした。


通路からは旧駅舎が見えました。

人生初のドンキで夜ご飯を買って、この日は終了です。
昨日も今日も23時頃まで乗車していたので、ホテルに到着後すぐに寝てしまいました。

次回は8日目、越後線と信越本線と上越線と飯山線と北陸新幹線で糸魚川と乗車します。

行程

駅名 発着時刻 列車名 備考
仙台駅 08:40発 東北新幹線「やまびこ128号(E5系)」  
福島駅 09:10着    
 〃 09:34発 東北本線 普通(701系)  
白石駅 10:08着    
 〃 10:17発 東北本線 普通(701系)  
岩沼駅 10:43着    
 〃  10:58発 常磐線 普通(701系)  
原ノ町駅 11:56着    
 〃  11:59発 常磐線 普通(E531系)  
いわき駅 13:16着    
 〃  13:21発 磐越東線 普通(キハ110系)  
郡山駅 14:56着    
 〃  15:45発 磐越西線 普通(E721系)  
会津若松駅 16:50着    
 〃 17:23発 磐越西線 普通(E721系)  
喜多方駅 17:38着    
 〃  18:51発 磐越西線 普通(GV-E400型)  
新津駅 20:59着    
 〃  21:14発 信越本線「快速 信越号(E653系)」  
長岡駅 22:00着    
 〃  22:12発 上越新幹線「とき347号(E7系)」  
新潟駅 22:35着    

データ

実行日  2021年3月16日(火)

経路   仙台→新潟
     (東北新幹線)福島(東北本線)岩沼(常磐線)いわき(磐越東線)郡山(磐越西線)新津(信越本線)長岡(上越新幹線)

営業キロ 

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最長片道きっぷの旅 第6日目(盛岡→花巻→新花巻→北上→一ノ関→古川→小牛田→石巻→仙台) https://rail-road.sakura.ne.jp/%e6%9c%80%e9%95%b7%e7%89%87%e9%81%93%e3%81%8d%e3%81%a3%e3%81%b7%e3%81%ae%e6%97%85-%e7%ac%ac6%e6%97%a5%e7%9b%ae%ef%bc%88%e7%9b%9b%e5%b2%a1%e2%86%92%e8%8a%b1%e5%b7%bb%e2%86%92%e6%96%b0%e8%8a%b1%e5%b7%bb/ Wed, 01 Sep 2021 07:45:01 +0000 http://rail-road.sakura.ne.jp/?p=1541

概要

6日目は福島から東北本線と釜石線と東北新幹線と東北本線と東北新幹線と陸羽東線と石巻線と仙石線を利用して仙台まで行きました。


一時中断していたので福岡空港から飛行機に乗り、仙台空港経由で盛岡に向かいます。


博多南駅(仙台行きの飛行機より)


立山・剣岳(仙台行きの飛行機より)


阿武隈急行の第二阿武隈川橋梁と丸森駅(仙台行きの飛行機より)


仙台空港に到着しました。ここから仙台空港仙台アクセス線と東北新幹線を乗り継ぎ、盛岡を目指します。


13時過ぎに盛岡に到着し、ここから第2部の開始です。


この日の昼ご飯は、JR東日本系列の店で盛岡の三大麺(わんこそば、盛岡冷麺、盛岡じゃじゃ麺)で食べます。


701系電車で最長片道きっぷの旅を再開します。


花巻駅に到着しました。

営業キロは、盛岡ー新花巻ー花巻ー北上でも盛岡ー花巻ー新花巻ー北上と変わりませんが、後者のほうが実キロが長いので、盛岡ー花巻ー新花巻ー北上で行きました。


花巻駅の待合室は、「銀河鉄道の夜」のモデルになっただけあり、広くて立派でした。
中には、国鉄花巻駅や、「銀河鉄道の夜」のモデルになったといわれている岩手軽便鉄道や花巻電鉄の写真がありました。


ここからは、釜石線に乗車します。


新花巻駅に到着しました。ここから新幹線に乗り換えます。


釜石線の前身が「銀河鉄道の夜」のモデルになったといわれている岩手軽便鉄道なので、「銀河鉄道の夜」関連のモニュメントがたくさんありました。


新花巻から6分だけ乗車し、北上に到着しました。
「はやぶさ」の退避のため、到着後4分ほど停車していました。


北上駅舎は昔ながらのターミナル駅といった感じでした。


ここからは、再びオールロングの701系盛岡色に乗車します。


一ノ関駅に到着しました。
厳美や猊鼻渓などを観光してみたかったのですが、明日の予定に影響するので、大船渡線乗りつぶしの際に行くことにします。


大船渡線では「POKÉMON with YOU」が運転されているので、ホームのあらゆる所にピカチュウが描かれていました。


駅名表もピカチュウが描かれていました。


ここからは再び東北新幹線に乗車します。
まだ始まっていませんが、「東北デスティネーションキャンペーン」のステッカーが貼ってありました。

1年ほど前までは気仙沼線が鉄道として扱われていたので、経路は 一ノ関ー気仙沼ー前谷地ー石巻ー塩釜ー小牛田ー古川ー仙台でした。


古川駅に到着しました。


駅前には、なぜか金色のポストがありました。


乗車した はやぶさ110号は、陸羽東線の列車と接続していましたが、乗車しても小牛田で石巻線の列車が7分前に行ってしまったばっかりなので、駅を一周散歩したり、立ち食いそばを食べたり、クレーンゲーム3回してパイの実4個をGetしたりして、古川で1時間30分ほど待ちます。


古川始発の陸羽東線の列車に乗車します。


この車両は、快速湯けむり号としても運用されていますが、なぜか座席の角度が270度回転するようになっていました(陸羽東線の紅葉や、かつて海沿いの気仙沼線で運用されていたからか?)。


小牛田駅に到着しました。


途中の駅で石巻貨物と行き違いました(時刻を調べていなく、いきなり来たので、コンテナのみの写真ですが、)。


石巻駅に到着しました.。
石巻駅にも石巻貨物と行き違いました。


仮面ライダーの原作者である漫画家「石ノ森章太郎」の出身地ということで「石ノ森漫画館」などがあり、駅から漫画館に向かう道も石巻漫画ロードとして整備され、石ノ森の作品のモニュメントが展示されています。


駅前にあるサイボーグ009の像


仮面ライダーの像

列車の発車時間が近づいてきたので、ここで折り返します。
ここまで700m 10分かかりました。

【萬画ロード沿いにあるモニュメント一覧】


ここからは仙石線に乗車します。乗車した車両は、向かい側に止まっている最新の仙石東北ラインの車両ではなく、昔ながらのオールロング210系に乗車します。


1時間ほどで仙台駅に到着しました。
仙台市内に入ってから地下区間を通るので地下鉄に乗り入れたかような感じがしました。
駅の中には、たくさん人がいて都会に来たんだな と実感しました。


かつて仙台駅に乗り入れていた列車のヘッドマーク


さかなクンのサイン。
石巻を訪れた際に書かれたそうです。


今夜宿泊する宿は、地上の仙台駅とあおぼ通り駅の間にあるので1区間だけ0.5kmのJR最短片道きっぷを購入し、移動していきます。


あおば通り駅に到着しました。
有人改札でJR最短片道きっぷに無効印を押してもらって持ち帰ります。

この日は駅に着いたのが23:00だったので、疲れと睡魔が襲い、なんとかホテルまで行き、すぐ寝てしまいました。

 

というわけで長くなりましたが6日目はここまで。

次回は7日目、常磐線と磐越線で新潟と、長距離移動で夜まで乗車します。

行程

駅名 発着時刻 列車名 備考
盛岡駅 13:52発 東北本線 普通(701系)  
花巻駅 14:28着    
 〃 14:40発 釜石線 普通(キハ110形)  
新花巻駅 14:48着    
 〃 15:20発 東北新幹線「やまびこ62号(E6系)」 自由席特急券 440円
北上駅 15:26着    
 〃  15:51発 根室本線 特急「おおぞら4号 (キハ261系)」  
一ノ関駅 16:31着    
 〃  16:49発 東北新幹線「はやぶさ110号(E5系)」 自由席特急券 500円
古川駅 17:07着    
 〃  18:33発 陸羽東線線 普通(キハ110形)  
小牛田駅 18:46着    
 〃  18:54発 石巻線 普通(キハ110形)  
石巻駅 19:27着    
 〃 20:22発 仙石線 普通(205系)  
仙台駅 21:41着    
 〃  22:47発 仙石線 普通(205系)  
あおば通駅 22:48着    

データ

実行日  2021年3月15日(土)

経路   稚内→網走
     (宗谷本線)新旭川(石北本線)

営業キロ 489.7km

 

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

つづきは作成中です。

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最長片道きっぷの旅 第5日目(能代→東能代→秋田→坂田→米沢→新庄→大曲→盛岡) https://rail-road.sakura.ne.jp/%e6%9c%80%e9%95%b7%e7%89%87%e9%81%93%e3%81%8d%e3%81%a3%e3%81%b7%e3%81%ae%e6%97%85-%e7%ac%ac5%e6%97%a5%e7%9b%ae%ef%bc%88%e8%83%bd%e4%bb%a3%e2%86%92%e6%9d%b1%e8%83%bd%e4%bb%a3%e2%86%92%e7%a7%8b%e7%94%b0/ Sun, 29 Aug 2021 03:34:33 +0000 http://rail-road.sakura.ne.jp/?p=1491

概要

5日目は能代から五能線と奥羽本線と羽越本線と米坂線と奥羽本線と田沢湖線を利用して盛岡まで行きました。

旅行記

 


能代駅舎。ここから再び五能線のキハ40系に乗車します。


東能代駅に到着しました。ここで五能線とはお別れです。


東能代駅からはルート上で本州初の電車に乗車しました。


追分駅で途中下車しました。


追分駅からは男鹿線に乗車します。


やってきたのはまたまたキハ40系。
五能線のキハ40とは違って緑のラインでした。


男鹿線の普通列車のサボは、何故かペラペラのプラスチック製でした。


追分駅で男鹿線の乗車券を買い忘れていたので、車掌から、往復の車内補充券を購入しました。


男鹿線は、八郎潟と海を結ぶ船越水道を渡ります。写真中央の水門は、埋め立てられ田んぼが広がる八郎潟に海水が入らないようにするための防潮水門です。


男鹿駅に到着しました。


駅舎の中にあった「なまはげ」の像。


2018年の7月にオープンした男鹿駅の新駅舎。


2018年の6月まで使用されていた男鹿駅の旧駅舎。


男鹿線のキハ40で秋田駅へ。
2021年の3月のダイヤ改正で土崎と秋田の間に泉外旭川駅が出来る為、駅名標の土崎駅の部分がシールになっていました。


秋田駅舎。


秋田竿灯まつりで使用されている竿灯が展示されていました。まつりの時はこの竿灯を額や肩や腰などに置いて街を歩くそうです。


ここからは特急「いなほ」に乗車し、新潟県の坂町駅を目指します。


笹川流れ


坂町駅に到着しました。ここからは米坂線に乗車します。


キハ110系が来てほしかったのですが、GV-E400系が来ました。


小国駅でキハ110系と行き違いました。


宮脇俊三が玉音放送を聞いた今泉駅で、しばらく停車していたので、下車印をもらったり、フラワー長井線のカラフルな車両を見たりしました。


米沢駅に到着しました。


駅前の駅弁屋


米沢駅からは山形新幹線に乗車しました。山形新幹線は全区間奥羽本線に乗り入れている為、特急のようなスピードと停車駅で走っていました(正確には新幹線ではなく特急)。


山形新幹線の車内で米沢駅で買った駅弁を食べました。本当は「牛肉どまん中」を買う予定でしたが3つ(みそ・しお・しょうゆ)も味があったので、それぞれ少しずつ入っている「三味 牛肉ど真ん中」を食べました。


山形駅で下車して山形の町を観光してみたいですが、1時間ほど前、山形駅構内の米沢側で人身事故が発生し、列車が大幅に遅れてしまったので、今回はスルー。


将棋で有名な天童。天童駅の駅舎の中には将棋資料館があります。


山形新幹線の終着駅、新庄に到着しました。




新庄駅に併設している「最上広域交流センター ゆめりあ」でアイスクリームを食べました。


しそ巻きというのも売っていたので買ってみました。
この辺りの家庭では、それぞれの家庭で作っていて、それぞれの味があるそうです。




豪雪地帯にある横手駅では運転手を交代するため、3分程停車しました。


大曲の花火競技大会毎月花火大会があることで有名な大曲に到着しました。


ここからは秋田新幹線「こまち」に乗車します(山形新幹線と同様に秋田新幹線も正確には特急)。


盛岡駅に到着しました。


今まで乗ってきた「こまち号」は盛岡駅で「はやぶさ号」と連結しました。


今まで乗ってきた「こまち」が仙台方面の最終だったので、仙台方面の列車案内表は暗くなっていました。

 



行程

駅名 発着時刻 列車名 備考
能代駅 07:03発 五能線 普通(キハ40系気動車)  
東能代駅 07:08着    
 〃 07:13発 奥羽本線 普通(701系電車)  
追分駅 08:00着(4分遅れ)    
 〃 08:06発(6分遅れ) 男鹿線 普通(キハ40系気動車)  
男鹿駅 08:44着(6分遅れ)    
 〃 09:00発 男鹿線・奥羽本線 普通(キハ40系気動車)  
秋田駅 09:56着    
 〃 10:35発 羽越本線 特急「いなほ」(E653系電車)  
坂町駅 13:27着    
 〃 13:31発 米坂線 普通(GV-E400系気動車)  
米沢駅 15:35着    
 〃 16:11発 奥羽本線 新幹線(E3系電車)  
新庄駅 17:54着(13分遅れ)    
 〃 18:33発 奥羽本線(701系電車)  
大曲駅 20:21着    
 〃 20:47発 田沢湖線 新幹線(E6系電車)  
盛岡駅 21:49着    

データ

実行日  2021年3月10日()

経路   能代→盛岡
(五能線)東能代(奥羽本線)秋田(羽越本線)坂町(米坂線)米沢(奥羽本線)大曲(田沢湖線)

営業キロ 546.6km

 

第6日目に続く

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最長片道きっぷの旅 第4日目(新青森→川部→深浦→能代) https://rail-road.sakura.ne.jp/%e6%9c%80%e9%95%b7%e7%89%87%e9%81%93%e3%81%8d%e3%81%a3%e3%81%b7%e3%81%ae%e6%97%85-%e7%ac%ac4%e6%97%a5%e7%9b%ae%ef%bc%88%e6%96%b0%e9%9d%92%e6%a3%ae%e2%86%92%e5%b7%9d%e9%83%a8%e2%86%92%e6%b7%b1%e6%b5%a6/ Sun, 15 Aug 2021 14:28:42 +0000 http://rail-road.sakura.ne.jp/?p=1342

概要

4日目は新青森から奥羽本線と五能線を利用して能代まで行きました。

 

青森駅4代目駅舎と青森ベイブリッジ。

この日は五能線が丁度保修工事の日で、深浦駅の始発が実質19:23発なので、今日は津軽鉄道に乗車し、五所川原・木造観光をする予定でした。

ねぶたの家 ワ・ラッセ

ねぶたの家 ワ・ラッセには大型ねぶたが展示されていました。

青函連絡船「八甲田丸」です。
この日は船舶検査の為、休館でした。

青森駅に戻り「青森駅4代目駅舎からスタンプラリー」の答え合わせをみどりの窓口でしていたら、係員は裏に行ってなかなか戻ってきません。

あまり時間がなかったので4代目駅舎記念トートバッグとハンカチを諦めて窓口を出るか?そう考えもよぎりましたが 係員がいないのでどうしようもありません。

結局、係員が戻ってきたのは発車時間ピッタリ。木造駅と津軽鉄道の全線完乗を諦め、青森を観光することにしました。

列車に乗り遅れたので、バスで「三内丸山遺跡」へ。

三内丸山遺跡名物の大型掘立柱建物は工事中でした。

バスで新青森駅に戻って来ました。

新青森から乗車するのはキハ40系とキハ46系

キハ40系とキハ46系の固定編成‼

この区間は電化されていますが、津軽線と五能線の運用上の都合で、たまに気動車が入線するようです。

新青森駅で買った帆立のコロッケ。

弘前駅に到着しました。

川部駅からは五能線に乗り入れます。

川部駅では分停車なので途中下車印稼ぎに改札へ行きました。

川部駅に停車中のキハ40系とキハ48系のサンドイッチ。

リンゴ畑と岩木山。

板柳では分停車なので下車印稼ぎに改札へ行きました。

この日の昼ご飯はめぇ~どごだげ弁当です。

おやつの漁火弁当。

海が見える秘境駅、驫木駅。

深浦駅に到着しました。

深浦駅では接続が悪く1時間待ちでした。
待ち時間を利用して駅周辺を散策しました。

GV-E400系とキハ40系・キハ48系。

能代駅に到着。

本当は東能代駅まで行けますが、駅周辺に宿がないので本日の宿泊地は能代です。

乗車してきたキハ40系・キハ46系とGV-E400系のツーショット。

能代駅の名物。
ホームでフリースローができます。

駅の待合室には、日本一の高さの大型灯篭「能代七夕 天空の不夜城」のミニチュアや、リゾートしらかみの1/20カットモデルが展示されいました。

ホテルで、弘前駅で買った「ひとくちだらけ」を食べました。

行程

駅名 発着時刻 列車名 備考
青森駅 12:45発 青森市営バス バス運賃 160円
三内丸山遺跡 13:10着    
14:15発 バス(ねぶたん号) バス運賃 150円
新青森駅 14:28着    
14:53発 奥羽本線 普通(キハ40・48系)  
弘前駅 15:42着   川部~弘前 往復 200円
 〃 16:28発 奥羽本線・五能線 普通(キハ40・48系)  
深浦駅 18:49着    
 〃 20:15発 五能線 普通(キハ40・48系)  
能代駅 21:52着    

データ

実行日  2021年3月9日(火)

経路   新青森→能代
     (奥羽本線)川部(五能線)

営業キロ 170.5km

 

第5日目に続く

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最長片道きっぷの旅 第3日目(岩見沢→沼ノ端→札幌→小樽→倶知安→長万部→森→新函館北斗→新青森) https://rail-road.sakura.ne.jp/%e6%9c%80%e9%95%b7%e7%89%87%e9%81%93%e3%81%8d%e3%81%a3%e3%81%b7%e3%81%ae%e6%97%85-%e7%ac%ac3%e6%97%a5%e7%9b%ae%ef%bc%88%e5%b2%a9%e8%a6%8b%e6%b2%a2%e2%86%92%e6%b2%bc%e3%83%8e%e7%ab%af%e2%86%92%e6%9c%ad/ Fri, 04 Jun 2021 12:32:23 +0000 http://rail-road.sakura.ne.jp/?p=1344 概要

3日目は岩見沢から室蘭本線と千歳線と函館本線と北海道新幹線と奥羽本線を利用して青森まで行きました。

旅行記


まずは、始発の室蘭本線に乗車します。

この日は朝5:57発と少し早めの出発ですがこれを逃すと次は3時間後なので、乗り逃したら大変なことになります。


沼ノ端駅に到着しました。


ここからは千歳線に乗車します。

この旅初の電車です。


札幌駅の停車時間を利用して下車印と駅スタンプをゲットしました。


銭函駅。改札の横に駅員自作の銭函が置いてありました。


銭函駅を出ると右手に海が見えてきました(後面展望)。


小樽駅に到着しました。
この駅舎は上野駅の駅舎をモデルに造られたらしいです。


駅前にある三角市場。


小樽の鉄道博物館に行く予定でしたが、いい時間にバスがなかったので、小樽運河(3回目の訪問)に行きました。


手宮線の廃線跡。


小樽駅の裕次郎ホーム。


ここからはH100系に乗車。ここから長万部までの山線区間は2020年のダイヤ改正から全列車がH100系で運転されています。


この日の昼ご飯は、駅弁「海の行進曲」です。


小沢駅で行き違いの為、5分停車しました。

国鉄岩内線が分岐していたので痕跡を探しましたが、雪が積もっていて、よくわかりませんでした。


倶知安駅に到着しました。


倶知安駅舎。


豪雪地帯なので雪の高さが著者の身長を越えていました。
地元の人が駅に行く近道としてこの雪の上を歩いていたことにびっくりしました。


羊蹄山。
昔はこの山を囲むように胆振線が走っていました。


駅舎の2階が民宿になっている比羅夫駅。


昆布駅。


長万部駅に到着しました。
ここまでは1日に5本しか走っていない閑散路線でしたが、ここから先は列車が1時間に1本走っている主要路線です。


長万部駅の広い構内。写真左手に北海道新幹線の長万部駅がつくられる予定です。


長万部駅舎。


駅前の「かにめし本舗 かなや」。


かなやでかにめしを購入しました。


かなやの、0系新幹線の座席を利用した食事コーナーでかにめしを食べる予定でしたが、駅を観察していたので、次の列車の時間が迫っており諦めました。


長万部からは特急「北斗」に乗車‼
噴火湾に沿って走行していきました。


森駅に到着しました。


北には海、南東には駒ヶ岳があり、大自然が全身で感じられる駅でした。


森駅舎。


駅前の柴田商店では「いかめし」が売ってあります。


柴田商店で「いかめし」を買うつもりでしたが、売り切れてしまっていました。


左側の列車が駒ヶ岳経由の大沼行きで、右側の列車が鹿部経由の函館行きです。

森で函館本線は駒ヶ岳経由と鹿部経由に路線が分かれており、ほとんどの列車は近道である駒ヶ岳経由ですが、遠回りである鹿部経由は一部の普通列車と上りの貨物列車しか通っていません。


秘境駅の渡島沼尻駅。


鹿部経由の列車に乗ると駒ヶ岳を半周するので山の形がどんどん変わっている様に見えて面白かったです。


函館駅に到着しました。
これから函館山に夜景を見に行きます


函館駅にある函館本線の0キロポスト。

きっぷのルートは新函館北斗までなので乗り越し精算をして新函館北斗~函館のきっぷを購入しました。


函館駅舎。


函館市電と函館山ロープウェイを乗り継いで函館山を目指します。


日本最古のコンクリート電柱。


函館山ロープウェイに乗車します。


函館山の展望台に到着しました。
夜景が美しかったです。
函館駅が元々砂洲があった所にあったことが分かりました。


ロープウェイと市電で函館駅へ戻ってきました。
ここからは函館ライナーで新函館北斗へ行きます。


北海道新幹線で青森へ向かいます。

座席はガラガラで、立席特急券でしたが次の駅は自分が下車する新青森だったので安心して座っていられました。

3日間お世話になったJR北海道と新青森でお別れでここからJR東日本区間に入ります。

明日の行程を確認していたらなんと五能線が運休していることが分かり、明日は始発で行っも深浦から先の列車が20:15まで走っていない為、今日は弘前ではなく青森に宿泊します。
https://www.jreast.co.jp/akita/press/pdf/20200917-1.pdf


新青森駅に展示されていた「青森ねぶた」。


リンゴジュースしか売っていないりんご自販機。


青森駅に到着しました。


2021年3月27日から5代目駅舎に切り替わった青森駅です。
訪れたのは3月8日で、まだ4代目駅舎でした。

https://www.jreast.co.jp/press/2020/morioka/20210215_mr12.pdf


1959年から62年間使われていた4代目青森駅舎が3月27日をもって5代目駅舎に切り替わるため写真展やイベントなどが行われていました。

行程

駅名 発着時刻 列車名 備考
岩見沢駅 5:57発 室蘭本線 普通(キハ150)
沼ノ端駅 7:16着
7:34発 千歳線・函館本線 快速(731系電車)
小樽駅 9:30着
10:53発 函館本線 普通(H100)
倶知安駅 12:10着
12:35発 函館本線 普通(H100)
長万部駅 14:08着
14:35発 函館本線「特急 北斗号 (キハ261系)」 自由席特急券 570円
森駅 15:16着
16:07発 函館本線砂原経由 普通(キハ40)
函館駅 17:42着 新函館北斗~函館 220円
函館駅前停留所 18:06発 函館市電(8000形電車8004号車 運賃 110円
十字街停留所 18:11着
函館山 山麓駅 18:45発 函館山ロープウェイ 往復運賃 700円
函館山 山頂駅 18:48着
19:10発 函館山ロープウェイ
函館山 山麓駅 19:13着
十字街停留所 19:29発 函館市電(8000形電車 運賃 100円
函館駅前停留所 19:35着
函館駅 20:06発 函館本線 快速「函館ライナー(733系電車)」 函館~新函館北斗 220円
新函館北斗駅 20:28着
20:43発 北海道新幹線「はやて号(E5系電車)」 立席特急券 2000円
新青森駅 21:45着
21:55発 奥羽本線 普通(701系電車) 新青森~青森 90円
青森駅 22:01着

データ

実行日  2021年3月8日(日)

経路   岩見沢→新青森
(室蘭本線)沼ノ端(千歳線)白石(函館本線)新函館北斗(北海道新幹線)新青森

営業キロ 546.6km

第4日目につづく

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最長片道きっぷの旅 第2日目(網走→釧路→池田→帯広→新得→富良野→旭川→岩見沢) https://rail-road.sakura.ne.jp/%e6%9c%80%e9%95%b7%e7%89%87%e9%81%93%e3%81%8d%e3%81%a3%e3%81%b7-%e7%ac%ac2%e6%97%a5%e7%9b%ae%ef%bc%88%e7%b6%b2%e8%b5%b0%e2%86%92%e9%87%a7%e8%b7%af%e2%86%92%e6%b1%a0%e7%94%b0%e2%86%92%e5%b8%af%e5%ba%83/ Fri, 16 Apr 2021 05:21:56 +0000 http://rail-road.sakura.ne.jp/?p=1242

概要

1日目は網走から釧網本線と根室本線と富良野線と函館本線を利用して岩見沢まで行きました。

記事


宿から車庫が見えた。


前回、逃げられてしまった(運用が変わって乗れなかっただけ)「ルパン三世列車」に乗車‼


車体の側面にはモンキーパンチのサインが!!


桂台から知床斜里まではオホーツク海が望めました。流氷のシーズンは終わっていましたが海の表面は凍っていた。


普通列車なのに、テーブルもあり、リクライニングも出来て快適でした。


知床斜里で行き違いの為、5分停車でした。


知床斜里駅舎。


電波が通じない😅


緑駅でも行き違いの為、6分停車でした。


茅沼駅の丹頂鶴。


塘路駅でも行き違いの為、9分停車でした。


塘路駅舎。


塘路で交換した「快速しれとこ摩周号」。


釧路駅に到着‼


これから和商市場で早めの昼食をとろうと思っています。

釧路は暖流と寒流がぶつかるところなので霧が多発しますが、前回も今回も晴天でした。


和商市場に行く途中。
雪が溶けてまた凍っているので、スケートリンクのようにツルツルになっていた。このような所がたくさんあり、この後見事にこけてしまいました。


今日は日曜日なので和商市場はやっていませんでした。


釧路駅からは、引退が噂されているキハ283系の「特急 おおぞら」に乗車します(2022年春のダイヤ改正で定期運用から離脱の予定)。


勝手丼が食えなかったので、本日の昼食は「駅弁 こぼれいくら! サーモンちらし」です‼
釧祥館の本店で買おうと思っていましたが閉業していたので、四季彩館で買いました。


このまま特急で帯広まで行っても良かったのですが、池田がどんな町か気になったので、途中下車をしました。


池田駅舎。

駅の裏には池田ワイン城がありました。


池田からは普通列車で帯広を目指します。


帯広駅に到着‼


帯広駅からは、広尾線が1987年に廃止になるまで分岐していました。その広尾線には縁起のいい名前の駅がたくさん在った為、愛国駅→幸福駅や新生→大樹などの乗車券などが流行りました。

又、宮脇俊三が最長片道きっぷの旅をした時は、広尾線の終着駅である広尾から枕崎まで行く経路でしたた。


リスが見に帯広神社にやってきました。


リスは見つけられませんでしが、神社の横の川に、白鳥とカモがいました。


中央公園にもリスは見当たりませんでした。


六花亭 本店。


この車両は何系だ?


帯広からは、261系の「特急おおぞら」に乗車!!


今日のおやつは、豚丼と


池田のバナナ饅頭と


六花亭で買ったポテチとチーズケーキと


六花亭のサクサクパイ!!
このサクサクパイは、賞味期限が3時間なので直営店でしか取り扱っていない。


新得駅に到着!!


新得は北海道の重心地。
富良野は北海道中心の地。


ここからは代行バスに乗車します。


狩勝峠。


代行バスのダイヤは余裕をもって組まれているので落合駅で5分停車でした。


幾寅駅。


幾寅駅は映画『鉄道員(ぽっぽや)』の舞台になったためロケのための機材や建物などがありました。


東鹿越駅に到着‼
ここからは再び列車に乗り換えます。


雪の重み?で駅名標が傾いていました。


こっちは落ちていました。


やってきたのはなんと紫水号‼
運用が公開されていないのでなかなか乗車できないレア列車です。


駅舎と紫水号とホームの上にポツンと置かれていた石灰岩とのスリーショット。


車内も綺麗でした。


富良野駅に到着‼


富良野駅舎。

富良野駅では、根室本線と富良野線の接続が悪くて1時間待ちでした。
結構大きい駅なのに窓口はしまっており駅蕎麦屋も臨時休業中。
待ち時間を利用して駅前を散歩しようと思っていましたが寒くて行けませんでした。


ここからは富良野線に乗車。


西聖和と西御料の間は「西聖和」「西神楽」「西瑞穂」「西御料」と西が付く駅が4駅連続で続きました。


旭川駅に到着‼


駅前のライトアップ。


旭川ラーメンを食べようと思い駅前のラーメン屋に行ったら醤油と豚骨のWスープがでてきました。

旭川からは1日ぶりに「はまなす編成」に乗って2日目の宿泊地である岩見沢を目指します。


岩見沢駅。
農業用馬とはまなす編成のツーショット。


岩見沢駅舎。

岩見沢は豪雪地帯なので今までとは雪の量が全然違いました。
岩見沢駅には快速エアポートが乗り入れていたが遅れや運休が多発したため現在は乗り入れをしていない。

行程

駅名 発着時刻 列車名 備考
網走駅   6:41発 釧網本線 普通(ルパン三世ラッピングトレイン  
釧路駅 10:00着    
 〃 11:24発 根室本線 特急「おおぞら6号(キハ283系)」 自由席特急券 910円
池田駅 12:38着    
 〃 12:50発 根室本線 普通(キハ40系)  
帯広駅 13:19着    
 〃  15:25発 根室本線 特急「おおぞら4号 (キハ261系)」 自由席特急券 310円
新得駅 15:54着    
 〃  16:21発 根室本線 普通(代行バス)  
東鹿越駅 17:29着    
 〃  17:41発 根室本線 普通(キハ40 紫水号  
富良野駅 18:21着    
 〃  19:15発 富良野線 普通(キハ150形)  
旭川駅 20:24着    
 〃  21:30発 函館本線「特急 宗谷(はまなす編成)」 自由席特急券 570円
岩見沢駅 22:29着    

データ

実行日  2021年3月7日(日)

経路   網走→岩見沢
     (釧網本線)釧路(根室本線)富良野(富良野線)旭川(函館本線)岩見沢

営業キロ 573.9km

第3日目へ続く

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最長片道きっぷの旅 第1日目(稚内→旭川→北見→網走) https://rail-road.sakura.ne.jp/%e6%9c%80%e9%95%b7%e7%89%87%e9%81%93%e3%81%8d%e3%81%a3%e3%81%b7-%e7%ac%ac1%e6%97%a5%e7%9b%ae%ef%bc%88%e7%a8%9a%e5%86%85%e2%86%92%e6%97%ad%e5%b7%9d%e2%86%92%e5%8c%97%e8%a6%8b%e2%86%92%e7%b6%b2%e8%b5%b0/ Thu, 25 Mar 2021 09:59:55 +0000 http://rail-road.sakura.ne.jp/?p=1239 概要

1日目は稚内から宗谷本線と石北本線を利用して網走まで行きました。

旅行記


最長片道きっぷのスタートの駅 稚内駅。
最長片道きっぷはこの駅から始まります。


記念に稚内駅の北の大地の入場券を買いました。


稚内駅の駅名標。枕崎から3099.5kmと書いてありますが、最長片道きっぷはこの4倍ほどかけて肥前山口まで行きます。


この旅最初の列車である、特急サロベツ4号 (はまなす編成)が入線してきました。


はまなす編成なので、ラウンジが増結されていました。


今日の昼ごはんは稚内駅の駅蕎麦屋で買った利尻昆布そばです。


最長片道きっぷの旅の途中、下車して、音威子府駅の駅蕎麦屋に行くつもりだったのに・・・


「わっ‼寒」駅。


和寒駅で宗谷本線名物「定期除雪車」と行き違いをしました。


旭川駅に到着‼


ここから乗るのは特急大雪です。列車は雪まみれでした。

4両編成でグリーン車までありますが、他に乗客が1人しかいなかったので、2021年のダイヤ改正で臨時列車になったのもわかるような気がします。


遠軽駅はかつてさらに北まで名寄本線が伸びていましたが、名寄本線が廃止された為、現在は平面スイッチバック駅になってしまいました。


下車する予定ではありませんでしたが、町がどのくらいの規模か気になったので、北見で途中下車しました。


北見駅舎。

北見が思ったより賑わっており、観光スポットも沢山あるので、また来ようと思いました。


ポストまでカーリング‼


北見から乗るのは「宗谷線急行気動車風塗装のキハ40系」です。


本日の宿泊地、網走に到着‼

この日はトレインビューの宿に泊まりました。
前回来たとき運用が変わっていた、ルパン三世のラッピング列車に明日リベンジする計画だったので、部屋からルパン三世ラッピングトレインが見えて安心しました。

行程

駅名 発着時刻 列車名 備考
稚内駅 13:01発 宗谷本線「特急サロベツ4号 (はまなす編成)」 自由席特急券 1210円
旭川駅 16:48着    
 〃 17:05発 石北本線 特急「大雪3号(キハ183系)」 自由席特急券 1210円
北見駅 19:57着    
 〃 20:16発 石北本線 普通(キハ40 宗谷急行復刻ラッピング車)  
網走駅 21:19着    

データ

実行日  2021年3月6日(土)

経路   稚内→網走
     (宗谷本線)新旭川(石北本線)

営業キロ 489.7km

 

第2日目に続く

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